審美治療2
審美治療
④20代 女性 |
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主訴 |
前歯を綺麗にしたい |
診断・処理 |
不良修復物→セラミック修復 |
来院の経緯 |
審美障害のため、前医にてレジン修復(樹脂による治療)を繰り替えしていたとのことでした。 |
初診時、左上1番は、歯茎のキワの色を消すためコンポジットレジン(樹脂)が積み上げられていました。
そのため、歯茎が下がり、歯が大きく見えます。
この症例では、余分なレジンを削除して歯茎が元の位置に戻るまで、経過観察しました。
その後、ホワイトニングと仮歯での形態の模索を経て、セラミック修復を行いました。
余分なレジンを削除して歯茎が元の位置に戻るまで、経過をみています。
仮歯の調整をしています。
セラミッククラウン装着時の状態です。
初診時と比較して、歯茎の位置は左右対称になっています。
治療費 ・仮歯¥5,000 ・ホワイトニング(1本)¥10,000 ・ファイバーポストレジンコア¥10,000 ・セラミッククラウン¥150,000 治療期間:3ヶ月 治療のリスク:特になし